ハゲタカ
あらすじとしては、
1997年の日本の金融危機の後、破綻した金融機関や日本企業を外資のファンドが買収して再建するパターンが増加した。
その外資の事を「ハゲタカ」と言った。
真山仁の小説「ハゲタカ」をベースにした2007年のNHKの連続ドラマが話題となり、2009年に劇場版として公開されたのがこの映画。
ドラマから数年が経過した日本を舞台に、日本の基幹産業・大手自動車メーカーに買収を仕掛ける中国系ファンドと天才ファンドマネージャーが繰り広げる激しいマネー戦争を描いている。
ストーリーが面白く、単純に経済の勉強にもなって、投資にも興味が持てる映画の一つです。
ぜひ、ハラハラするストーリーがオススメです。