アメリカン・スナイパー
本作「アメリカン・スナイパー」に関して、「戦争賛美だ」「アメリカ万歳映画だ」というクレームが巻き起こっているようです。
本作から感じられることは、戦争がいかに残酷であり、人の心を蝕むのかという現実です。
残酷なシーンはありますが、
観て決して損をすることはないです。
好きなシーンは、信じがたい衝撃のラスト。
これは一般にも知られている事実ですが、ここでは触れません。
この作品は、
アメリカ万歳となるどころか、
どちらかというと…アメリカ可哀想と思ってしまうかもしれませんね。
得点は、
(2015年 アメリカ映画) 93/100点
です。
ザ・コンサルタント
『職業、会計コンサルタント。本業、腕利きの殺し屋。』と謳っているベン・アフレック主演映画【ザ・コンサルタント】を観ました。
ベン・アフレック演じる謎の多き会計コンサルタントのクリスチャン・ウフル。
今回は何と言っても『死んだ目』が印象的でした。
本作、実はアクションよりも
『クリスチャン・ウルフという男は一体どんな奴なのか?』
といった『秘密』や『謎』に重きを置いているのが特徴的だったりするのです。
130分超と長めの映画ながら、少しずつ意外性のあるストーリーが明かされていく展開は、時間を感じさせず最後まで楽しんで見ることができました。
良い作品だと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
インターステラー
あらすじは、「滅亡の迫った地球から脱出し、人類が移住できる新たな惑星を探すため宇宙へ向かう主人公・クーパーは、娘・マーフィーとの別れに苦しみながら、人類を救うため想像を絶する困難に立ち向かう」というお話。
とにかくこの映画は傑作の一言です。
本当に稀有なもの凄い映画だと思いました。
何と言っても、心が洗われました。
この誰も見たこともない世界を、ぜひ体感してほしいと思います。
得点は、
(2014年 アメリカ映画) 96/100点
です。
アベンジャーズ
実は、アメリカンコミックはほぼ読んだことがないんです。
なので、登場キャラクターについての知識はほぼゼロで観ました。
感想としては、大変面白く鑑賞できました。
ヒーローもの好きな方には、一度は観てみるといいかもです。
得点としては、
(2012年 アメリカ映画)83/100点
です。
ドラえもん 新のび太の大魔境 命を賭して闘う小学生
今回のドラえもんは、30年以上前のリメイクです。
あらすじは、
「秘境を探せとジャイアンに命じられたのび太は、ドラえもんと衛星写真を使って調査に乗り出す。そんな折り、のび太は一匹の賢い犬と出会い、自宅で飼う事になる。
ペコと名付けられたその犬は、ある日無数の衛星写真から一枚を咥えのび太に見せるが、そこには謎の巨人像が写っていた。
ドラえもんといつものメンバーが、アフリカの奥地に存在する巨人像を目指して、夏休みの自由研究のノリで冒険に出発する!」
というものです。
なんか
純粋でシンプルでいいですよね。
旧作リメイクの素晴らしさを改めて実感できました。
ドラえもん好きには是非。
得点は
(2014年 日本映画) 83/100点
です。
藤山直美 乳ガンのステージと生存率は?
では、
藤山直美さんのステージと余命はどのくらいなのでしょうか?
国立がんセンターがん対策情報センター情報によると、
女性が最もかかるガンの部位は乳房です。
現在藤山さんの乳がんは、ステージ0か1ぐらいではないかと思われます。
ステージ0と1がどのような状態かについて、素人の私が言うより、専門家の方のほうが信用性が高いですよね。
参考までに
ステージ0 非浸潤癌(乳管内に発生した癌細胞が乳管内に留まっている状態)
ステージ1 腫瘍の大きさ(浸潤径)が2cm以下の浸潤癌でリンパ節転移のないもの
になります。
藤山直美さんの余命はというと、ステージ別の生存率は以下。
ステージ0 5年生存率:97.58%
ステージ1 5年生存率:96.63%
ステージ2 5年生存率:90.93%
ステージ3 5年生存率:72.48%
ステージ4 5年生存率:42.65%