大石佑哉の雑談日記

新潟県在住40代のサラリーマンです。趣味の映画、ワインを筆頭に思いつきで書いてます。

ザ・コンサルタント

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『職業、会計コンサルタント。本業、腕利きの殺し屋。』と謳っているベン・アフレック主演映画【ザ・コンサルタント】を観ました。

 

ベン・アフレック演じる謎の多き会計コンサルタントのクリスチャン・ウフル。

 

今回は何と言っても『死んだ目』が印象的でした。

 

本作、実はアクションよりも

『クリスチャン・ウルフという男は一体どんな奴なのか?』

といった『秘密』や『謎』に重きを置いているのが特徴的だったりするのです。

 

130分超と長めの映画ながら、少しずつ意外性のあるストーリーが明かされていく展開は、時間を感じさせず最後まで楽しんで見ることができました。

良い作品だと思いますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

インターステラー 

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あらすじは、「滅亡の迫った地球から脱出し、人類が移住できる新たな惑星を探すため宇宙へ向かう主人公・クーパーは、娘・マーフィーとの別れに苦しみながら、人類を救うため想像を絶する困難に立ち向かう」というお話。

 

とにかくこの映画は傑作の一言です。

 

本当に稀有なもの凄い映画だと思いました。

 

何と言っても、心が洗われました。

この誰も見たこともない世界を、ぜひ体感してほしいと思います。

 

得点は、

 

(2014年 アメリカ映画) 96/100点

 

です。

 

この世界の片隅に

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この映画は、本当にいい映画でした…。

もう、言葉がないほどですね。

 

広島弁が頭から離れずに、数日経った今もじんわりと感情が動きます。


これは、大傑作です。

 

予告編を見ても全くピンと来なかったのですが、

公開されてから聞こえてくるのは、「絶賛」の声だったので

 

観にいくとやばかったです。

 

一人でも多くの人が、この映画を目にするといいですね。

 

 

得点は、

 

(2016年 日本映画)  95/100点

 

です。

アベンジャーズ

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実は、アメリカンコミックはほぼ読んだことがないんです。


なので、登場キャラクターについての知識はほぼゼロで観ました。

 

感想としては、大変面白く鑑賞できました。

 

ヒーローもの好きな方には、一度は観てみるといいかもです。

 

得点としては、

 (2012年 アメリカ映画)83/100点

 

です。

ドラえもん 新のび太の大魔境 命を賭して闘う小学生

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今回のドラえもんは、30年以上前のリメイクです。

 

 

あらすじは、

「秘境を探せとジャイアンに命じられたのび太は、ドラえもん衛星写真を使って調査に乗り出す。そんな折り、のび太は一匹の賢い犬と出会い、自宅で飼う事になる。

 

ペコと名付けられたその犬は、ある日無数の衛星写真から一枚を咥えのび太に見せるが、そこには謎の巨人像が写っていた。

ドラえもんといつものメンバーが、アフリカの奥地に存在する巨人像を目指して、夏休みの自由研究のノリで冒険に出発する!」

 

というものです。

 

なんか
純粋でシンプルでいいですよね。

 

 

旧作リメイクの素晴らしさを改めて実感できました。

 

ドラえもん好きには是非。

 

得点は

 (2014年 日本映画) 83/100点

 

です。

 

藤山直美 乳ガンのステージと生存率は?

藤山直美さんが、乳がんと診断されたことを公表しました。

 


では、

藤山直美さんのステージと余命はどのくらいなのでしょうか?

 

 

国立がんセンターがん対策情報センター情報によると、

女性が最もかかるガンの部位は乳房です。


 現在藤山さんの乳がんは、ステージ0か1ぐらいではないかと思われます。



ステージ0と1がどのような状態かについて、素人の私が言うより、専門家の方のほうが信用性が高いですよね。

 

参考までに

ステージ0 非浸潤癌(乳管内に発生した癌細胞が乳管内に留まっている状態)

ステージ1 腫瘍の大きさ(浸潤径)が2cm以下の浸潤癌でリンパ節転移のないもの

 

になります。 


藤山直美さんの余命はというと、ステージ別の生存率は以下。



ステージ0 5年生存率:97.58%

ステージ1 5年生存率:96.63%

ステージ2 5年生存率:90.93%

ステージ3 5年生存率:72.48%

ステージ4 5年生存率:42.65%

 

 

藤山直美さんは乳ガンですが、初期ガンですので、心配することはないと思います、

ぜひ、乳ガンを克服して元気な姿を見せて欲しいものです。

 

最後まで読んで頂きまして、有難うございました。

 

帰ってきたヒトラー

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傑作映画『ヒトラー 最後の12日間』では、

ヒトラーの「人間性」が描かれたことに、内外から批判が起こりました。

 

しかし、

本作では、そんな「ヒトラー」が現代に蘇ったことで巻き起こる騒動を、なんとコメディとして描くのです。

 

ナチスものの映画は数多くあり、今なお、増えている状況です。


もちろん、彼を擁護するような映画はあり得ないのですが。


しかし、これほど映画化される歴史上の人物も多くはないかもしれません。

 

どうやって独裁者ヒトラーが歩んできたのか

面白いので個人的には好きな映画になります。

 

 

得点は

(2015年 ドイツ映画)  80/100点

 

です。